花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

見頃を迎えた、西美濃の紅葉の名刹へ

2014年11月28日 | 名所・旧跡

岐阜県・大垣市の北西に位置する篠尾山・円興寺は、西美濃三十三霊場第三十二札場であり
伝教大師や源氏一族に由来する、西美濃地方でも屈指の由緒ある古いお寺で
かつては山頂に在った旧円興寺跡地には礎石や源朝長の墓、源義朝と
源義平の供養塔等が残り、現在の円興寺の本堂には源氏一族の菩提所として
源朝長の位牌や源氏一族に関わる遺品が残り、ご本尊は国の重要文化財に指定されています
木造聖観音菩薩立像であり、秋の季節には本堂へと向かう石段から北側を眺めると
モミジの赤色や、イチョウの黄色、クスノキの緑色との対比が大変綺美しく
紅葉が色鮮やかに染まり綺麗なので、「飛騨・美濃紅葉三十三選」にも選ばれ
紅葉の名所として知られたお寺で、見頃を迎えたと聞いて先日観に行って来ました



                       紅葉の名所「円興寺」を訪れた時の様子を、デジブックで纏めました。
                  お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

                                         (^o^)/


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