花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

今年最後となる紅葉を観に・・・

2013年12月18日 | 名所・旧跡
11月末に揖斐川町谷汲に在る、両界山・横蔵寺へ
今年最後となる紅葉を、観に行って来ましたが
此方での見頃は、2週間程前の11月中旬頃だったらしく
訪れた時には、落葉して葉が付いていなかったり
葉が付いていても、色や形が悪くなっている状態のが多く見られ
綺麗な紅葉が見られずに、残念な結果となってしまったので
帰りには、近くの天皇林公園や竹中公園に寄り帰って来ましたが
やはりこちらも見頃を過ぎていて、綺麗な紅葉を観る事が出来ず
どちらも訪れる時期が遅かったので、早めに家に戻って来ました

両界山・横蔵寺は、寺伝に依れば803年(延暦22)に伝教大師であった
最澄が創建したと伝えられる寺院で、22体の国の重要文化財が安置され
多くの絵画や書籍を蔵している事から「美濃の正倉院」とも呼ばれ
中でも200年前に即身成仏したと云われています妙心法師の舎利仏は有名であり
また秋の紅葉のシーズンになると、周囲の山々や境内に植えられた
モミジが美しく色づき、「飛騨・美濃紅葉33選」にも選ばれている程の
紅葉の名所となっていて、特に赤い医王橋とお寺の白壁や紅葉の
コントラストが美しい事で知られていて、シーズンには多くの人達が訪れ
爺やも見頃の頃に訪れていれば、この景色が見られたのですが・・・
来年はネットで見頃の時期を調べて、綺麗な紅葉を観たいと思っています


                       両界山・横蔵寺や竹中公園等を訪れた時の様子をデジブックで纏めてみました。
                   お目に留まり、ご高覧頂ければ嬉しいです。

                                          ヽ(^o^)丿







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