花咲爺やの気まぐれ通信

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爺やんちの庭で、紅色とピンク色の梅の花が枝のあちらこちらで咲き始めて・・・

2021年02月05日 | 日々の出来事
梅一輪 一輪ほどの 暖かさ (服部嵐雪) この俳句は、「まだ冬の季節だけれども梅が一輪だけ咲いた、何処かにほんの少しだけ暖かさが感じられる様で、春の訪れが間近いように思われる」と、松尾芭蕉の高弟で江戸中期の俳人・服部嵐雪が、寒中に僅かながら春の息吹を感じとって梅の一輪を象徴的に詠んだ句として知られていますが、爺やが住んで居る地方の本日の天候は、朝の内は曇り空でしたが、お昼前頃から晴れと成り最高気温は昨日よりも4℃高い11℃と成り . . . 本文を読む
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