花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

山里に咲く紅白の花

2009年10月03日 | 山野草の花
江戸時代の初めの頃から服用すると、たちまち効き目が現れる事から
名前が付けられたと云われている薬草のゲンノショウコ(現之証拠)
夏から秋の季節にかけて小さな花を次々と咲かせる


漢方では、このゲンノショウコの葉、茎を採集して乾燥させたものを
煎じて飲むと下痢止め、健胃に効能が有ると云われており
また、この花は生育する場所によって花の色が違い
西日本では紅紫色、東日本では白色の花を咲かせると聞いていたが
先日訪れた山里では、同じ場所に両方の花が咲いていたので
この場所はゲンノショウコの花の境界場所だったのだろうか

   



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   トランジションのタグはどんぐり様からお借りしました ありがとうございました 
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