爺やが所属しているＰＣサークルの、昨日の勉強会では「公衆無線ＬＡＮ」等に付いて学び・・・

昨日開催されました、爺やが所属しているパソコンサークルの勉強会では
「公衆無線ＬＡＮとＶＰＮ」に付いて学ぶ事に成り、最近飲食店や交通機関等で
多くの人が利用出来る様に成った「公衆無線ＬＡＮ」に付いて学び
利便性を高める為に無料で提供しているものから、携帯キャリアや回線業者が
自社の契約者向けに提供しているものや当初から有料で提供している事が
前提となったサービスが有る事等を学び、次には公衆LANのメリットや
デメリットに付いて学びましたが、外出先でもネットが利用出来るものの
誰でも簡単に無線LAN が利用出来るだけに、重要な情報を入力する場合は
その入力ページのアドレスが「https」に成っているかを確認したり
ファイル共有をしている場合は、OFFにすると安全性が高く成る事や
パブリックネットワーク設定では、自動的にファイル共有がOFFに成る事等を学び
この様に公共の無線ＬＡＮを利用する時は、セキュリティにしっかりと
対策したり、配慮する事が必要で有る事を学び・・・


次に「公衆無線LAN」を、安全に利用する為の方法として利用されていて
盗聴されてしまう危険から通信内容を守ってくれると云われています
「VPN」に付いて学び、この「VPN」は「Virtual Private Network」の略で
直訳すると「仮想専用線」と成り、特にフリーのWi-Fi等の公衆ネットワークで
やり取りする情報は盗み見や改ざん等のリスクが有って、個人情報等盗み見される事が
重大なリスクに繋がる様な情報を、そのままやり取りするのは避ける様にと話され
「VAN」はインターネット上に仮想の専用線を設けて、安全なルートを確保した上で
重要な情報をやり取りする事に依って、盗み見や改ざん等の脅威から
大切な情報を守る事が出来るとの説明が有り、「VPN」には大きく分けて
インターネットを利用しない完全に閉鎖されたネットワークの「IP‐VPN」と
インターネット環境の中に、安全な環境を構築する「インターネットVPN」の
２種類が有って、最近ではコストが低く気軽に利用出来る「インターネットVPN」が注目され
基本的にはアプリをインストールし、接続先を選ぶ事で利用出来ると聞きましたが
爺やのパソコンスキルでは、「VPN」利用のハードルが非常に高く感じました