情報処理推進機構(IPA)から「Microsoft製品の脆弱性対策に付いて」のセキュリティ
緊急対策情報が届いているのに気付き、そのメールには日本時間の11月13日に
「Microsoft製品に関するセキュリティ更新プログラム(月例)」が公表されて
これらの脆弱性を悪用された場合、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者に依ってパソコンを制御されたりして、様々な被害が発生する恐れが有って
この内CVE-2024-43451、CVE-2024-49039の脆弱性に付いて、Microsoft社では
悪用の事実を確認済みと公表しており、今後被害が拡大する恐れが有る為に
至急、更新プログラムを適用して下さいと書かれていましたので・・・
「WindowsUpdate」を開き更新プログラムを確認すると、3個の更新プログラムが
「ダウンロード」と「インストール」待ちの状態でしたので、「全てダウンロードして
インストール」ボタンをクリックすると、「ダウンロード」が始まり・・・
「再起動」を促す画面が表示されたので、「今すぐ再起動する」ボタンをクリックすると
「再起動」が始まり・・・
2個の「品質更新プログラム」と「その他の更新プログラム」1個の更新作業が昨夜
正しく行われた事が分かり、次に「設定」→「システム」→「バージョン情報」へと入り
「Windowsの仕様」を確認すると、「エディション」は「Windows 11 Home」、「Ver.」は「23H2」で
「OSビルト」は「22631.4460」となり、13日にIPAから届いた「Microsoft 製品に関する脆弱性」の
更新プログラムの「適用」が無事に終わって、Microsoft 製品の脆弱性対策の済んだ事が分かりました
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます