久しぶりに、平年並みの暖かい日となった

新聞に掲載されている桜だよりも、最近は「つぼみ」から
「咲き始め」、「五分咲き」の文字が多く見られるようになってきた

本日は、伊自良湖の奥に在る先手観音菩薩を本尊とする
臨済宗妙心派の寺院、白華山・甘南美寺へ桜の様子を見に出かけた

石段を登った境内の右側にあるエドヒガン桜は
樹齢300年を越すと言われ、おおよそ幹廻り3.5m、高さ20mの大樹で
可憐な淡い色の花を咲かせて見頃を迎えていた
しかし、見物客は爺や一人のみで桜を独り占め出来た
またこの桜は、県指定天然記念物となっている
そして、伊自良湖周りに植えてある桜も見頃になっているのが多かった


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甘南美寺のエドヒガン桜 | ||||
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