花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

暑い名古屋の街に鳴子の響きが・・・

2009年09月01日 | Weblog
札幌で行われた「YOSAKOI ソーラン祭り」へ
1996年に参加した名古屋の学生達が
踊ることの楽しさ、祭りの熱狂、感動や情熱を胸に秘めて戻り
「踊りで感動が伝えられるような祭りを名古屋でもつくりたい
この感動を名古屋から発信したい」と願い
3年後の1999年の夏に『にっぽんど真ん中祭り』(略称「どまつり」)が誕生した


学生や市民達の自発的な発想と行動力から生まれた手作りのこの祭りは
どんどん成長をして、今や名古屋の夏を象徴する風物詩となっている
この祭りも今年で11回目を迎え、全国、海外から
210チーム・約23,000人が集まる参加型の祭りとなり
8月28日から30日迄の3日間開かれていたので
どんな祭りなのか爺やは初めて観に行って来た


名古屋駅前会場とタワーズガーデン会場を今回は訪れたが
何れの会場でも、鋭い掛け声に鳴子が響き
赤、黄、青色等の色鮮やかな衣装を着た老若男女の踊り子達が
うだるような炎天下の下で、汗を流し、笑顔を見せながら
チームの心を一つにし、チームの演舞曲に合わせて楽しそうに踊っていた




「どまつり」の様子を期間限定のデジブックで作成しましたので
お早めに画面を大きくしてご覧下さい(9月末削除予定です)

      <-- どまつり -->
    
    





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