メールのチェックを行ったら、10通のメールが届いていて
その中に独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)から「セキュリティ対策情報」が有りましたので
早速メールを開いて確認すると、日本時間の2月10日に Microsoft 製品に関する
脆弱性の修正プログラムが 13 件公表されていて、これらの脆弱性を悪用された場合には
アプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によってパソコンを制御され
様々な被害が発生する可能性が有り、攻撃が行われた場合の影響が大きい為
出来るだけ早急に修正プログラムを適用する様にと書いて有りましたので・・・
爺やのパソコンでは、2月10日付で、22個の重要な更新プログラムが表示されましたので
Windows10へアップグレードされない様に、更新プログラム番号をよく確認してから
Windows Updateを実行して、対策を済ませておきましたが・・・
これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者に依ってパソコンが制御されたりして、様々な被害が発生する可能性が有るので
アドビシステムズ社から、「攻撃対象になるリスクが比較的に高い脆弱性」として
アナウンスがされている為、至急修正プログラムを適用して下さいと書いてありましたが
爺やの使用しているブラウザ「Google Chrome 」は、Adobe Flash Player の機構を統合しており
Adobe Flash Player 単独でのアップデートは、出来無ませんし・・・
念の為に「Google Chrome」が最新版になっているのかを確認してみると
既に最新版に成っていて、対策済みでしたので安心しましたが
Windows 8用 Internet Explorer 10やWindows 8.1/10 用 Internet Explorer 11
及び Windows 10 用 Microsoft Edge は、Adobe Flash Player の機構を統合しており
Adobe Flash Player 単独でのアップデートは、やはり出来ませんので
Microsoft社から提供されます、「Adobe Flash Playerのセキュリティ更新プログラム」を
早急に適用する必要があると書いてありましたので、まだ対策がお済みで無い方は
自己責任に於いて早急に対策をされます様にと、これらの情報も当ブログに書きました
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