「独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)」から、「Microsoft 製品」の脆弱性対策に付いての
セキュリティ緊急対策情報が昨日の午後に届いているのに気付き、本文には日本時間の9日
Microsoft製品に関するセキュリティ更新プログラム(月例)が公表されて、これらの脆弱性を
悪用された場合には、プログラムが異常終了したり攻撃者によってパソコンを制御されたりして
様々な被害が発生する恐れが有って、この内CVE-2024-43572、CVE-2024-43573の
脆弱性についてMicrosoft社では悪用の事実を確認済みと公表しており
今後被害が拡大する恐れが有る為、至急、更新プログラムを適用して下さいと
書かれていましたので・・・
「WindowsUpdate」を開き更新プログラムを確認すると、3個の更新プログラムが
「ダウンロード中」の状態でしたので、ダウンロードが終了する迄暫く待っていると・・・
「再起動」が始まり・・・
2個の「品質更新プログラム」と「その他の更新プログラム」1個の更新作業が
9日に正しく行われた事が分かり、次に「設定」→「システム」→「バージョン情報」へと入り
「Windowsの仕様」を確認すると、「エディション」は「Windows 11 Home」、「Ver.」は「23H2」で
「OSビルト」は「22631.4317」となり、9日にIPAから届いた「Microsoft 製品に関する脆弱性」の
修正プログラムの「適用」が無事に終わって、Microsoft 製品の脆弱性対策の出来た事が分かりました
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