花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

昨日開催された「ICTリーダー養成講座」では「クラウドサービス使いこなし」に付いて学び・・・

2019年07月15日 | パソコン関係



昨日の午後から、市の情報企画課が主催します令和元年「ITCリーダー養成講座」の3回目が
市の施設の研修室で開催されましたので爺やも参加し、昨日は「クラウドサービスの使いまわし」と題して
最初にクラウドサービスの代表的な「iCloud Drive」や「One Drive 」、「Google Drive」、「 Drop box」等の
容量や追加容量・価格、対応端末、特徴等に付いて、各クラウドを比較しながら学んだ後に
「One Drive」に於ける共有の仕組みに付いて学び、共有の方法には「リンクの送信」と・・・



「リンクの取得」の二つの方法が有って、その使い方について勉強した後に
席の隣同士で共有の実践を行う事に成りましたので・・・



最初に共有する隣の席の方のメールのアドレスを聞き、メモをして置いてから
自分の「OneDrive」にサインインし、自分の「OneDrive」内に在って共有をかける画像を1枚選んでから
「OneDrive」画面左上に在ります「共有」タブをクリックすると、共有する相手のアドレスを入力する
画面が表示されましたので、教えて貰ったアドレスを確認しながら慎重に入力してから
「送信」ボタンをクリックしましたが、今回講座を開催した施設の通信のセキュリティの
設定環境の為なのか、爺やのメールの場合には「タイムオーバー」と成って
上手く送受信が出来なくて、隣の席の方からの方からの「リンクの送信」にて送られた
共有画像を、残念ながら昨日の講座会場では、見る事が出来ませんでしたが・・・



家へ戻りメールを確認すると、「One Drive」から4通のメールが届いていましたので・・・



其々のメールを順番に開いて確認すると、隣の席の人から共有が掛けられた
テキストや画像等が、自分のパソコンの「One Drive」から見る事が確認出来
パソコンの「Cドライブ」や「Dドライブ」は、自分が持っているパソコン本体の
HDD等に保存している為に、そのパソコンでしか開く事が出来ないので
データの入っているパソコン本体を毎回持ち運ぶのは、中々大変で有り
HDDが壊れてデータが消えてしまう危険性も有りますが、「OneDrive」に保存しておけば
Microsoftアカウントでログインすればどこでも編集が出来たり、他の人との共有も可能で有り
「One Drive 」に保存して置けば、ファイルのバックアップにも成りますので
「One Drive 」の有効な使い方を、もう少し勉強したいと思いました






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 前回は英文で届いていたMiros... | トップ | 自宅畑の雑草の中で、「ツユ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

パソコン関係」カテゴリの最新記事