見た事が有る様な花に思えたが、名前を思い出す事が出来ず
何の植物かと思い植物の名前板を見たら「リュウキンカ」と書いてあった
「リュウキンカ」はキンポウゲ科の多年草で、日当たりの良い場所を好み
耐寒性と耐暑性が有って、日本では北海道や本州、九州地方に分布し
水辺や沼地、湿地等に生育していると云われている
「リュウキンカ」には花弁が無く、花弁の様に見えるものは萼片で
萼片は普通5枚だが、時には6~8枚のも見られるらしく
雄蕊は多数有り、雌蕊は4~12個有ると云われている
春の季節になった頃、郡上八幡方面へ撮影に連れて行ってもらった時に
訪れた公園の水深が浅い水辺で咲いていた花で
今回は思わぬ所で、久しぶりのご対面となり
近場で、「リュウキンカ」の花を観る事が出来るので
また来年も、この季節に訪れてみたいと考えている
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