ノハラアザミは山地や野原の日当たりの良い場所に自生する
キク科アザミ属の多年草で夏の終わりから秋にかけて花が咲き
花は一見した所、丸っこいイカグリ頭の様に見えるが
小さい管状花が沢山集まって花の形を作っている
花の先には雌しべの柱頭しか見えなくて
雄しべは筒に隠れているので、花の蜜を吸いに来た
昆虫の体が柱頭に触れた時、花粉が飛び出し受粉して
子孫を残すので、昆虫の力が必要な花となっている
河川環境楽園を訪れた時、丁度ノハラアザミの所へ
体に花の花粉を付けたミツバチが、蜜を求めて飛んできた
ノハラアザミとノアザミは良く似ていて見分けるのが難しいが
ノアザミの花期は5月から8月にかけてで
そして、総苞は、球形で背部がふくれて粘着力があるが
ノハラアザミは、鐘球形でよく反り返り、粘りが無いので
この点が、見分け方のポイントとなっている
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トランジションのタグは熊子さまからお借りしました ありがとうございました
キク科アザミ属の多年草で夏の終わりから秋にかけて花が咲き
花は一見した所、丸っこいイカグリ頭の様に見えるが
小さい管状花が沢山集まって花の形を作っている
花の先には雌しべの柱頭しか見えなくて
雄しべは筒に隠れているので、花の蜜を吸いに来た
昆虫の体が柱頭に触れた時、花粉が飛び出し受粉して
子孫を残すので、昆虫の力が必要な花となっている
河川環境楽園を訪れた時、丁度ノハラアザミの所へ
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ノアザミの花期は5月から8月にかけてで
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ノハラアザミは、鐘球形でよく反り返り、粘りが無いので
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