自宅庭に在ります
「サツキ」の横で毎年咲いている
「スノーフレーク」は生育する
力が強いのか毎年の様に
勢力を伸ばし、今年は
サツキの枝の間からも
茎を伸ばして「スズラン」の様な
形で、下向きの白色の花を
彼方此方で咲かせています
「スノーフレーク」は
地中海沿岸地方原産
ヒガンバナ科レウコユム属の
球根草で、秋に植えると
・・・画像のアニメは、「Giam」を使って作成しました。(画像5枚)・・・
その先端に、径1.5cm程の釣り鐘状の形をした数輪の白い花を咲かせ
花びらは6枚で、其々の花びらの先端には緑色の斑点が入っていて
釣鐘状の花が「スズラン」に、そして幅がある細長い葉っぱが
「スイセン」に似ているところから、「スズランズイセン」とも別名で呼ばれ
またこの「スノーフレーク」に名前が似た球根植物に、「スノードロップ」が有って
花色も同じ白色なので混同されがちですが、ヒガンバナ科ガランサス属と
分類上も全く異なる植物であり、花を見比べると形が違っていて
また、「スノードロップ」は早春の頃に花を咲かせ
「スノーフレーク」は、「サクラ」の花が咲く頃に開花します
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