今年は、苗床の上に防鳥用のネットを張るのをやめて
昆虫による結実が少しでも多くなる様に、防鳥用糸を張っておいた
5月に入ってから好天に恵まれ、暖かい日が続いていたので
イチゴの成長も盛んになり赤い実がなりだしてきた
一番生りのイチゴを収穫するのを楽しみにしていたが
収穫する直前になって、このイチゴが小鳥か虫か分からないが
何者かに食べられた様な跡が有るのに気が付いた
また、葉や茎につき樹液を吸いベタつく液を出す
黒色や緑色のアブラムシが発生したり、奇形のイチゴが出来たり
大きくなったイチゴや、幼果が腐ってしまう灰色カビ病が発生し
収穫前なので、薬剤の散布も出来ず、手でアブラムシを取ったり
腐ったイチゴを取り除いたり対処していたが、これも限界があり
今年もイチゴの収穫は思っていた様には行かないようだ
<<<<<<
サムネイル画像の上でクリックするとチェンジしま~す
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます