7月13日の夕方に、畑へ夏野菜等の様子を見に久しぶりに出かけると
畑の中には雑草が生い茂り、特に昨年から栽培を始めた「チョロギ」の畝では
何処に「チョロギ」が植えて在るのか分からない程雑草が生えていましたが
梅雨が明けてから猛暑日が続いており、小生は数年前に熱中症を2度患って
めまいを起こしたり嘔吐したりと、幸いにも命に係わる事は無かったのですが
大変苦しんだ経験がありますので、それ以降は再び熱中症に罹らない様に
十分注意をしている為に、朝早起きをして朝の涼しい内に少しづつ雑草を取ろうと思い
7月14日から朝の5時頃に早起きをして、7時頃迄の涼しい内に雑草を取り続けた結果
19日に成って、ようやく「チョロギ」が植えて在る畝の雑草を全て取り除く事が出来
雑草で隠れていた「チョロギ」の株元を見てみると、新しい芽も多数出ていて
このまま順調に育てば、11月末頃には収穫が出来るだろうと思っていましたが・・・
今年の夏は異常と思える程の最高気温が35℃を超える猛暑日と、全く雨の降らない日が続いていた影響で
畑の土が高温に成り乾燥してしまった為に、これ迄順調に育っていた「チョロギ」の半分以上の株が
枯れて茶色に成っているのを見つけ、急遽「チョロギ」の日除け対策を行う為に
畝の周りに打ち込み支柱を打ち込み、その支柱に網を縛り付けて「チョロギ」の畝全体を覆い
それから、2枚重ねた日除けシートを網の上へ広げてからシートが風で舞い上がらない様に
更にシートの上から網を被せて固定して、対策を昨日の朝迄に済ませましたが
8月に成ってからも、雨が降らずに最高気温が35℃を超える猛暑日が続くと
予想されていますので、最悪の場合には「チョロギ」が今年は全く収穫出来ないかもしれません
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