今朝配達された新聞に、爺やの気に成る記事が掲載されていましたので・・・

本日爺やんちへ届けられた新聞の8面・経済のページに「Windows 11発表
米MS6年ぶりにOS刷新」と大きな文字で見出しが書かれた記事を見つけて
その記事を読むと、Microsoftは6月24日（米国東部時間、日本時間6月25日深夜）
次世代Windowsとして開発を続けてきた「Sun Valley」（開発コードネーム：サンバレー）を
Windows 11（ウインドウズイレブン）として正式に発表し
約6年ぶりの抜本的な刷新と成り、スマートフォン用OS「アンドロイド」のアプリが
利用可能に成った他、テレビ会議機能も強化して在宅勤務を支援し
年末までに提供を始め、現行のWindows 10の利用者は無料で更新できると
書かれていましたが、爺やの記憶ではMicrosoftは2015年にWindows 10を
「最後のバージョンのWindows」と云う触れ込みで発表し、この「最後のバージョン」とは
開発サイクルを変更し、数年に一度のメジャーバージョンアップから半期に一度
機能をアップデートするアジャイル開発方式への転換を行ったと
思っていましたので、Webで今回の「Windows 11」に付いて検索すると
Windows 10を搭載したPCに対しても、ハードウェアの必要要件を満たせば
無償のアップグレードを年内に提供する計画で、実際にはWindows 11そのものも
アジャイル開発方式で提供されるアップデート其の物なので、今後もアジャイル開発方式は
続く事に成ると書かれていた記事を見つけて、少し安心して・・・


MicrosoftのHPを開いて、「Windows 11 」に付いての記事を探していると
お使いのPCがWindows 11を動作させる為に必要な要件を満たしているかどうかは
こちらのチェックアプリでご確認頂く事が出来ます 互換性の確認が取れれば
提供時に無料でアップグレードが出来ます　「アプリをダウンロード」と
書かれたページを見つけて、早速「アプリをダウンロード」をクリックして
ダウンロードを行い・・・


デスクトップへダウンロードした「Windows PC HealthCheckSetup.msi」ファイルを解凍して
「PC正常性」アプリを起動して、メーカー保証の無いWindows 7パソコンを
自己責任に於いて、Windows 10へとアップグレードして、現在も使用中パソコンの
「正常性」を確認する為に、「今すぐチェック」ボタンをクリックすると・・・


「このPCではWindows 11を実行出来ません」との結果が表示されて、Windows 11へと
アップグレードをする事は不可で有る事が分かりましたが、当パソコンは古くてスペック的にも劣り
現行のWindows 10でも、その内にUpdateが出来無く成るだろうと爺やは思っています