本日の午後から、8日にアップグレードしたWindows11パソコンの「復元ポイント」を作成して置こうと思い・・・

爺やはサブ機として使用しているWindows10パソコンを、8日にWindows11へと
無償アップグレードを済ませ、使い勝手が良く成る様に自分流のカスタマイズも済ませ
万が一のパソコントラブルに備えて、Cドライブの丸ごとバックアップも済ませましたので
本日はパソコンの調子が突然悪くなった時に、正常な時にシステムファイルの過去の状態を
保存して置いた「復元ポイント」を使って、システムを復元すれば不具合が起こる前の
正常な時の状態に戻す事が出来る可能性が有る「復元ポイント」を、午後から作成する為に
WebでWindows11での作成方法を検索した記事を参考に見ながら、「スタート」ボタンを
右クリックして、開いたメニューの中から「システム」をクリックして選択し・・・


「バージョン情報」が開いたら、関連リンクにある「システムの保護」をクリックして・・・


「システムのプロパティ」を開き、「システムの保護」タブをクリックすると
デフォルトでは、Windows11 がインストールされている「ローカルディスク（C:）（システム）」が
無効に成っていましたので、「ローカルディスク（C:）（システム）」を選択してから
「構成」をクリックし、「システムの保護を有効にする」にチェックを入れた後に
その下にある「ディスク領域の使用量」を、使用環境にもよるものの
最低でもディスク容量の10%と成る「2GB」に設定した後に、「適用」→
「OK」ボタンをクリックし・・・


「ローカルディスク（C:）（システム）」が、有効になったのを確認してから
「復元ポイント」を手動で作成する為に、システムの復元の設定画面の「作成」をクリックし
「復元ポイントの作成」の画面が表示され、日付や復元ポイントが後から分り易い
名前を入力して「作成」をクリックすると、現時点のシステムの、復元ポイントの
作成が開始され、暫く待っていると「復元ポイントは正常に作成されました」と
表示されましたので、「閉じる」ボタンをクリックして「復元ポイント」の作成を終了しました