花咲爺やの気まぐれ通信

日々の出来事等を き・ま・ぐ・れ・に発信

食糧難時代の代用食

2008年12月08日 | Weblog
中央アフリカが原産で多年草のサツマ芋
サツマ芋の語源は蘭学者の青木昆陽が薩摩経由で
この芋を全国に広めた為だと言われている

サツマ芋はビタミンC,食物繊維、カリウム等を多く含み
寒い冬の季節には焼き芋として販売される事が多い
その他にも、天ぷら、ふかし芋、芋ご飯などにして食べられ
食糧難の時代には、米の代用として主食にされていたらしい



このサツマ芋を爺やの畑のお師匠さんであるMさんから
九州の知人から送られて来たと言って、先日お裾分けして頂いた

写真のような2種類のサツマ芋で、芋の種類は分からなかったが
本日ふかし芋にし、芋を割ってみたら黄色と紫色の綺麗な色をしていた
爺やの食感では、ふかし芋の味としては黄色の方が美味しく感じた



<
><><
表皮がチョッピリ白いサツマ芋
><><><><>

   サムネイル画像の上にマウスONするとチェンジしま~す 

     トランジションのタグはphotogooを使って作成しました ありがとうございました 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 久しぶりに名古屋へ | トップ | 今年のタワーズテラスは・・・ »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事