
世界で被害が拡大している身代金要求型のコンピューターウィルス「ランサムウェア」の疑いが有って
詳細を現在調査中で、自動車部品メーカーはサイバー攻撃を受けると完成車メーカーを含めて
サプライチェーン(供給網)全体に影響が及ぶ恐れが有る為に、標的と成る例が絶えないと書かれ
そして、業界団体は相次ぐ被害を受けてサイバーセキュリティ対策の指針を今年度中に改定すると
書かれていましたが、昨日の夜に爺やがインターネットを介して発生する侵入やサービス妨害等の
コンピュータセキュリティインシデントに付いて、日本国内に関するインシデント等の報告の受け付け
対応の支援や発生状況の把握、手口の分析、再発防止の為の対策の検討や助言等を技術的な立場から
行なっている「JPCERT/CC」のHPを開くと、2021年11月後半より活動の再開が確認されている
マルウェア「Emotet」の感染に関して相談を多数受けていて、特に2022年2月の第一週より
「Emotet」の感染が急速に拡大していると、書かれた記事が有り・・・

デバイス上でそのファイルを開き感染すると、暫く潜伏した後に感染するウイルスで
攻撃者は大量に送付する「ばらまき攻撃」を仕掛け、「Emotet」のメールだと知らずに
ファイルを開くと感染して、メールアカウントとパスワード、アドレス帳等の情報が
抜き取られてしまい、その情報を元に攻撃者は他のユーザーへ感染メールを送信する為
取引先や顧客を巻き込んで感染者を増大させてしまうウイルスと書かれ
そして「Emotetの対策・対応」項目には、インストール不要で利用出来る
マルウェア「Emotet」がパソコンに感染していないかをチェックするツール
Emotet感染有無確認ツール「EmoCheck」の事が書かれていましたので
爺やはこのツールを利用する為に、64bit OS 用の「emocheck_v2.1.1_x64.exe」を選択して
デスクトップへと、ダウンロードしてから・・・

「emocheck_v2.1.1_x64.exe」ファイルをダブルクリックすると、「コマンドプロント」の様な
黒い画面が開き自動でスキャンが始まり、暫くするとスキャンが終わり
「Emotet」は検知されませんでしたとの、結果が表示されてほっとし・・・

保存されていて安心し、今後は「EmoCheck」で感染の有無を時々確認する予定です
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