本日の昼前にメールを確認すると、12日にIPAから「Microsoft製品の脆弱性対策」に付いてのセキュリティ緊急対策情報が届いていましたので・・・

本日のお昼前にメールを確認すると、経済産業省のIT政策実施機関であります独立行政法人
情報処理推進機構（IPA)から「Microsoft製品の脆弱性対策に付いて」のセキュリティ
緊急対策情報が12日に届いているのに気付き、そのメールの本文には日本時間の2月12日に
Microsoft製品に関するセキュリティ更新プログラム(月例)が公表されて
これらの脆弱性を悪用された場合には、アプリケーションプログラムが異常終了したり
攻撃者によってパソコンを制御される、と云った様々な被害が発生する恐れが有って
この内CVE-2025-21391、CVE-2025-21418の脆弱性について、Microsoft社では
悪用の事実を確認済みと公表しており、今後被害が拡大するおそれがある為
至急、更新プログラムを適用してくださいと、書かれていましたので・・・


爺やは本日の午後から修正プログラムを適用しようと思い、「スタート」から「設定」へと入り
「WindowsUpdate」を開き更新プログラムを確認すると、2個の更新プログラムが在って
2個の更新プログラムが共に「ダウンロードとインストール」待ちの状態でしたので
「ダウンロードとインストール」を行う為に、「すべてダウンロードしてインストール」ボタンを
クリックすると「WindowsUpdate」の更新作業が始まり・・・・


2個の更新プログラムの「ダウンロード」と「インストール」が終わると「再起動」を促す画面に
かわりましたので、「今すぐ再起動する」ボタンをクリックすると「再起動」が始まり・・・


「再起動」後に、再び「WindowsUpdate 」を開き「更新の履歴」から更新結果を確認すると
1個の「品質更新プログラム」と「その他の更新プログラム」1個の更新作業が
本日正しく行われた事が分かり、次に「設定」→「システム」→「バージョン情報」へと入り
「Windowsの仕様」を確認すると、「エディション」は「Windows 11 Home」、「Ver.」は「24H2」で
「OSビルト」は「26100.3194」となり、12日にIPAから届いた「Microsoft 製品に関する脆弱性」の
更新プログラムの「適用」が無事に終わって、Microsoft 製品の脆弱性対策の済んだ事が分かり
先日フリーソフトを導入して「アイコン」や「パレットタイトル」等の書体やフォントの大きさを
変更したので、本日の「WindowsUpdate 」後に結果を確認しましたが何れも影響は有りませんでした