
「独立行政法人・情報処理推進機構(IPA)」から、「Microsoft 製品」の脆弱性対策に付いての
セキュリティ緊急対策情報が届いているのに気付き、本文を確認すると日本時間の12日に
Microsoft 製品に関する脆弱性の修正プログラムが公表され、これらの脆弱性が
悪用された場合にはアプリケーションプログラムが異常終了したり、攻撃者によって
パソコンを制御されたりして様々な被害が発生する恐れが有って、攻撃が行われた場合の
影響が大きい為に、早急に修正プログラムを適用してくださいと書かれていましたので・・・

更新プログラムを確認すると、2個の更新プログラムが「ダウンロードとインストール」待ちの
状態でしたので、「すべてダウンロードしてインストール」ボタンをクリックすると
「ダウンロード」と、「インストール」が始まり・・・

このボタンをクリックすると、「再起動」が始まり・・・

1個の「品質更新プログラム」と「その他の更新プログラム」1個の更新作業が
昨夜正しく行われた事が分かり、次に「設定」→「システム」→「バージョン情報」へと入り
「Windowsの仕様」を確認すると、「エディション」は「Windows 11 Home」、「Ver.」は「23H2」で
「OSビルト」は「22631.3737」で、12日にIPAから届いた「Microsoft 製品に関する脆弱性」の
修正プログラムの「適用」が無事に終了し、Microsoft 製品の脆弱性対策が出来た事が分かりほっとしました
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