瓢箪から駒？

豊臣秀吉が軍旗に用い出世する毎に
軍旗の中にその数を増して行ったといわれている瓢箪
散歩中、畑の棚にこの瓢箪が沢山ぶら下がっているのを見つけた
　　　　　　　　　　　　　　　
瓢箪はウリ科の1年草でユウガオの変種だと言われていて
良く熟した瓢箪の中身をくりぬき充分乾燥させて
七味唐辛子の容器にしたものは食堂などで
見かける事は有るのだが、今日見たものはとにかくデカイ
　　　　　　　　　　　　　　　　　
フェンスが有って近くでじっくりと見ることは出来なかったが
高さが60～80㎝は有るのではないかと思った
重さも相当重量が有ると思われるので落ちないように
布、紐等で手製の落下防止対策がなされていた
　　　　　　　　　　　　　　
この瓢箪の中身をくりぬいて七味唐辛子を入れたら
どれ位入るだろうかと考えてみたが答えは出なかった
　　　　　　　　　　　　　　　
多分、美術工芸品として加工、装飾されるのではないかと
爺やは思っているが、初めてみた超大型の瓢箪だった
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

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