PCサークルの行事に参加する為に、昨日中に事前準備を済ませて・・・

爺やが所属していますPCサークルでは、今週の金曜日に某地方鉄道の薬膳列車に乗る為に
三重県桑名市を訪れる企画が計画され、その時に訪れた桑名市内では
公衆無線LANスポットサービスの「FREESPOT」を利用して
各自が持参したタブレットやスマホのWi‐Fiを使ってWebへ繫ぐ体験が有って
爺やはタブレットを持っていませんので、スマホへ事前にWi-Fiアプリの
「Japan Connected-free Wi-Fi」をインストールしておこうと思い
このアプリは、国（総務省　国土交通省観光庁）とNTTBPが協働して
2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた
「訪日外国人向け」を謳ったサービスですが、もちろん日本人でも
問題なく利用出来ますので、昨日のお昼過ぎからこのアプリをスマホで検索して
スマホ用のアプリを選んでから、ダウンロード作業を始め・・・


利用登録時に、メールアドレスを入力すると
利用登録を完了させる為に、メールでURLが送信されて来たので・・・


そのURLページを開いて利用登録を完了させると
スマホの画面には、「Japan Connected-free Wi-Fi」のアイコンが表示されたので・・・


早速このアイコンをタップして、訪問地駅近くのフリースポットを確認すると
20ヶ所程のフリースポットが表示されて、インターネットの利用には大変便利な
フリースポットですが、不特定多数のユーザーがインターネットにアクセスする為
個人情報やクレジットカード情報を盗まれる等の不正アクセスやウイルス感染の
被害を受ける可能性が有り、またセキュリティ対策が不十分な端末を利用している場合には
暗号化が「None」で接続した時は危険で有り、暗号化無しのフリースポットでは
通信内容が誰からでも見られてしまい、また暗号化方式が「WEP」の場合でも
他の暗号化方式と比較して解読が容易である為に、セキュリティ上の脆弱性が有るので
利用は避けた方が無難で有り、セキュリティ強度を向上させた形式の「WPA2-PSK」等に依り
暗号化されたネットワークを利用したり、そしてフリースポットには
事前の会員登録が必要な「会員制」や一時的に利用可能な「ゲスト」
誰でも自由に利用可能な「フリー」の3種類がありますが
セキュリティ面を考慮して、「会員制」もしくは「ゲスト」を選択したり
　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　 1.例え公共施設のWi-Fiスポットでも、無条件には信頼しない
　　　　　　　　　　　　　　　　2.Wi-Fiスポットでは重要な情報の送信は控える
　　　　　　　　　　　　　　　　3.暗号化されていない、又は暗号化レベルが低いWi-Fiスポットは使わない

等の注意点を頭に入れながら、フリースポットの利用中に悪意を持った攻撃者の
標的に成らない様にしたいと思いますし、当日講師から説明が有ると思われます
フリースポットでの各端末の安全な使い方に付いて、学びたいと思っています