「奥の細道」の紀行文の作者として知られています松尾芭蕉が、名月の「陰暦八月十五日の月」を詠んだ句が幾つかありますが、その中のひとつの句が上記の句で、句意は「名月がこうこうと輝き、その月が池に写っているのに感動して、池に映っている月を眺めながら一晩中、池の周りを歩いていたら . . . 本文を読む
日本のど真ん中である、真夏の名古屋市内や近郊都市を舞台にして繰り広げる「にっぽんど真ん中祭り(通称:どまつり)」は、日本最大級の踊りの祭典で、国内外から集結する約200チーム23,000人が地域色豊かな踊りを披露し、誰でもが参加できる市民参加型の新しいスタイルのお祭りで . . . 本文を読む
久しぶりに晴れ間が見えた昨日は、最高気温が30℃を超えて暑くなるとの天気予報だったので朝の涼しい内にと思い、近所へ散歩に出かけたら、途中の雑草が生えている所で名前とは不釣り合いな「ママコノシリヌグイ」の、小さくて可愛らしいピンク色の花が咲いているのに気が付き . . . 本文を読む
昨日も当ブログで書きました様に、今年の夏は例年に比べて良く雨が降り殆んど毎日の様に雨が降っていた様な記憶がありますが、雨が降れば野菜等の生育にも影響が出て、現在は野菜が高騰していますが、爺やんちの畑では雑草が生い茂り . . . 本文を読む
9月に入れば秋晴れの爽やかな天候になるのではと、爺やは少し期待していましたが、その期待を見事に裏切って、9月に成っても8月の時と同じく毎日の様に雨が降り、まるで梅雨の時期に逆戻りした様な、ジメジメとした鬱陶しい日が . . . 本文を読む
昨日の午前中には晴れ間が出ていたものの、午後からは雲が出てきて太陽が隠れてしまい、少し暑さが和らいで来たので、昼食後に暫らく休憩をしてから散歩に出かけ、その途中に寄った公園の花壇の中で鮮やかな色の花が . . . 本文を読む
爺やんちの庭で、ひとり生えしている北アメリカ原産・キク科の「メランポジウム」は、今年も7月頃から黄色い花が咲き始め、9月に入った今でも一時の勢いは無くなったものの、まだ黄色い花を新しく咲かせ . . . 本文を読む
今年の夏は天候不順が続いて、日本の各地では平年より多い雨に見舞われ、そして週末の度重なる台風接近やゲリラ豪雨、日照不足等で野菜の生育にも影響が出て、野菜の生産農家では出荷量が減り、八百屋さんやスーパー等の店先では葉物野菜等を中心に . . . 本文を読む