※ インターネットの不調和にて本日のブログの
アップロードが遅れましたことをお詫びします。
~ 恩師の「心行の解説」より ~
「善導せるがために己の心は己自身に
忠実なることを知るべし」
良いほうに導こう導こうと常にして頂いているために、
己の心は己自身に忠実なることを知らねばならないとは、
他人に嘘をつくことはできても、自分の心には絶対に嘘を
つくことはできない。
いかに上手に人を騙しても、自分では「ああ、今嘘をついているな」
と、知っているということです。自分自身を欺くことはできないのです。
自分を騙すことができないのは、守護・指導霊が常にいいほうへ、
いいほうへと導いてくれており、守護・指導霊がそれを知っているから、
自分の心には嘘がつけないのです。
どんなに大天才の詐欺師でも「私は今この人を騙しているのだ」と
いうことをちゃんと知っています。知っていながら人を騙しますと
必ず苦しみが結果として現れるように造られています。
山に向かって叫べば必ずそのまま自分の声が返ってくるのと同じで、
山彦現象が起きます。
~ 感謝・合掌 ~