恩師のご著書「講演集」より
講演集、 二
東京・沖縄講演のお土産話――懺悔と告白
先の続き・・・
今日この場でも、皆さんの前で懺悔、告白します。
そして、私の思い、行いが、資格のない者ならば、
こういうお話会はもう止めた方がよいと思っています。
野に下って、せめて自分の身の一隅だけでも照らさせてもらう生活のほうが
有り難いと思っています。
正法を行じる者は己に厳しく、人を許すのが法であるべきですが、
己を欺くことは許されません。
今皆さんの心の思いの中で、
「資格がないからお止めなさい」又は「続けなさい」
のどちらでも結構です。
今決めていただきたいと思い、自らを裁きます。
皆様に私という人間を裁いていただきます。
(しばらくの間、会場の中に裁きの沈黙が続く。
そして会場の男性の方が泣きながら発言されました)
「先生は指導者と言われる人々の中で、未だかつて誰もできない、
偉大な勇気をもって、今私たちの前で自らを裁き、
自らを悔い改めておられます。
どうして私たちが先生を裁くことができましょうか。
『悔い改めよ、汝の罪は許されたり」先生の魂は神様から許されているはずです。
どうぞ、いつまでも私たちを見捨てることなく、
お導き下さいますようにお願い致します。
会場の皆様の心も思うことは同じであろうと思います。
今後共、より多くの人々をお救い下さい。
そして私たちに神理の道をお説き下さい。
お願い申し上げます」
(会場の二百名以上の全員は泣きながら、今後も講演を続けていただくよう、
拍手をもってお答えした)
ありがとうございます。
価値のない未熟な私ですが、こんな私でも許していただけるのでしたら、
お話会も反省会も続けていきたいと思います。
しかし、今後の生活の中に私自身どこから見ていただいても
非の打ちどころのないよう自分自身を鍛えて、
そのようになっていきたいと思っております。
どうぞよろしく、ご指導をお願いしておきます(拍手)。
ありがとうございます。
~ 感謝・合掌 ~