恩師のご著書「講演集」より
講演、四
調和された心、安らぎの心は「光」である
こんな拙い私の話でございますけれども、
私の話を通して肉体が癒される方もございます。
又、心の苦しみが払われる方もございます。
なぜかというと、それは「安らぎ」によるのです。
心に安らぎが与えられることによって、
病が癒されていきます。
正しい心の持ち方を知らないが為に、
私たちは何でもないことに腹を立てています。
しかも、自分が勝手な見方をしていて、
勝手に腹を立てたりします。
心を学ぶ私たちにとって一番いけないことは、
自分の心を苦しめることです。
自分の心を苦しめて、幸せになれるはずがありません。
~ 感謝・合掌 ~