浄心庵・長尾弘先生「垂訓」

恩師の歌集「愛」より

自我越えて肉の己れを
捨し時 神と我とは
一つなる知る

「講演集」より。

2015-07-21 00:03:40 | 浄心庵 長尾弘先生垂訓

      恩師のご著書「講演集」より


         講演、四


    調和された心、安らぎの心は「光」である


こんな拙い私の話でございますけれども、
私の話を通して肉体が癒される方もございます。
又、心の苦しみが払われる方もございます。

なぜかというと、それは「安らぎ」によるのです。
心に安らぎが与えられることによって、
病が癒されていきます。
正しい心の持ち方を知らないが為に、
私たちは何でもないことに腹を立てています。

しかも、自分が勝手な見方をしていて、
勝手に腹を立てたりします。
心を学ぶ私たちにとって一番いけないことは、
自分の心を苦しめることです。
自分の心を苦しめて、幸せになれるはずがありません。


           ~ 感謝・合掌 ~



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