お写真は恩師「長尾弘」先生の後光(光背)がカメラに収められたものです。
このお写真は恩師「長尾弘」先生がイギリスのロンドンを訪問された際に
後光を写す専門の写真屋さんで写されたものです。
このお写真を専門用語ではキルリアン写真と言うそうです。
この時、恩師と同行された学びの友の方々も恩師が写されたお写真と
同じ場所・条件で撮影され、その時のお写真を恩師に提供されていました。
提供された皆さんはそれぞれ素晴らしい方々だと思いますが、お写真は
恩師のそれとは異なり恩師のお写真のようには写らなかったようですね。
後のご講演会で恩師ご自身がこの時写された皆さんのお写真を提示しながら
説明されておられました。(ビデオにも残っています)
恩師の師「高橋信次」先生のご著書「心の原点」で後光について
説明されていますが、その説明によれば、ここで紹介しました
恩師の後光はその形状・大きさ・淡い黄金色・の総合判断からお釈迦様の後光や
如来様のそれとまったく同じものと判断できます。
この舟形光背のお写真について恩師ご自身のご説明では頭の上に出ている後光は
王冠を表しており、また両肩に出ている後光はガウンを着た状態を意味するものと
お聞きしました。
法を説く者は人の手をもって作られた金銀宝石を散りばめた物質的な
王冠やガウンを身に付けるのではなく、このお写真のようにご自身の
体から出た光による無冠の帝王でなければいけないとも恩師は
仰っておられました。
恩師のご講演会でのお話などで不思議な出来事、一般的に言うところの「奇跡」を
たくさん見聞させて頂きました。
例えば、
◎ 中国敦煌の砂漠で金が沢山噴出したこと。
◎ 恩師が訪問され、お釈迦様の涅槃像にお祈りされる度、
沢山の金粉・金箔が空中から舞い降りること。(クシナガラ)
◎ お釈迦様の荼毘にされた山から金粉が沢山発生したこと。
◎ エジプトのピラミッドが光輝いたこと。
◎ イタリアの聖フランチェスコ大聖堂の内部が光輝いたこと。
(この時の奇跡は小生自身も自分の目で確認することができました)
◎ 臨終されたお方が生き返られたこと。(日本、米国、スリランカ)
◎ 恩師が歩かれた足跡から沢山の金粉が湧き出たこと。
◎ 数えきれないほどの難病・奇病が癒されたこと。
◎ 仏壇・仏像・教会の内部・外部が光り輝いたこと。
◎ イスラエルのイスラム教のドームが光輝いたこと。
等、等、数え上げればきりがありません。