タブノキ (クスノキ科)
浜離宮庭園へ入って先ず目に付いたのは花芽をいっぱいつけたタブノキでした。
大きなタブノキ。満開になったらさぞ見事でしょう。
玉楠とも呼ばれ各地の「鎮守の森」によく大木として育っている。
落ち着きがあり重厚な感じがします。
材は器具材、建築材のほか船材としても利用された。
分布:本州、四国、九州
花期:4~6月 7~8月果実は黒く熟す。
浜離宮庭園へ入って先ず目に付いたのは花芽をいっぱいつけたタブノキでした。
大きなタブノキ。満開になったらさぞ見事でしょう。
玉楠とも呼ばれ各地の「鎮守の森」によく大木として育っている。
落ち着きがあり重厚な感じがします。
材は器具材、建築材のほか船材としても利用された。
分布:本州、四国、九州
花期:4~6月 7~8月果実は黒く熟す。
当地には針葉樹を除いて、常緑樹は殆ど
ありませんので、初めて目にします。
尤も、最近はアオキ、ツバキ、ヒイラギナンテンも冬を越す様になって来ていますから、
その内に何処かのお庭に登場するかも
知れませんが・・・
昨日も、当地では越冬出来ぬ筈の
サルスベリと思われます木に出会って
来ました。
常緑樹の北限がだんだん北上していく・・・
これも温暖化のためだとしたら手放しで喜べないのでしょうね。
改良され耐寒性が強くなった?
それでしたらOKですね^^