アカンサス (キツネノマゴ科)
花茎は人の背丈ほどもあり、アザミに似た大きな葉を広げているアカンサス。
大きくても地味な色合いが幸いしています。
その姿は、品のいい紳士を思わせる。
アザミに似た形の葉は古代ギリシャ以来建築物や内装の装飾モチーフとされる。
古代ギリシャのコリント様式の柱の頭部はこのアカンサスなのだそうです。
日本には大正時代に渡来。
庭園などで植栽されている。
耐寒性もあり、東京近辺では路地でも育ちます。
原産地:地中海沿岸
花期 :6~7月
花茎は人の背丈ほどもあり、アザミに似た大きな葉を広げているアカンサス。
大きくても地味な色合いが幸いしています。
その姿は、品のいい紳士を思わせる。
アザミに似た形の葉は古代ギリシャ以来建築物や内装の装飾モチーフとされる。
古代ギリシャのコリント様式の柱の頭部はこのアカンサスなのだそうです。
日本には大正時代に渡来。
庭園などで植栽されている。
耐寒性もあり、東京近辺では路地でも育ちます。
原産地:地中海沿岸
花期 :6~7月
萼の色と白い花のコントラストが
美しいですね。
コリント様式の柱頭の飾りの件は
知りませんでした。美術史も教えて
いたのですが・・・
大きくても気品のある色合いが高感度100%
見事な花壇でした。