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アネモネ (キンポウゲ科)
一見ひ弱そうに見えるアネモネですが、
ギリシャ語で「風」を差し、風の当る所に育つ。
イギリスでは、ウインドフラワー(風の花)と呼ばれているそうです。
☆=神話=☆
風の神ゼフュロスは、花の女神フローラの侍女アネモネと恋に落ちた。
ゼフュロスを愛していたフローラは腹を立てアネモネを追放。
しかし、風の神はなおも後を追うので、少女を花に変えてしまいました。
そこから風のよく当る所に育つ花の名前が、アネモネと付いたそうです。
☆-野の花を見よ-☆
又、聖書には「野の花がどのようにして育つのか注意してみなさい。
働きもせず、紡ぎもしない・・・」 (マタイ伝)
現在世界に広がる栽培アネモネの原種は”聖書の地”に自生していて
「野の花」とはアネモネではないかと言われているそうです。
花言葉は 辛抱、待望
「優しい春の風を辛抱して待望する」という意味があるようです。
一見ひ弱そうに見えるアネモネですが、
ギリシャ語で「風」を差し、風の当る所に育つ。
イギリスでは、ウインドフラワー(風の花)と呼ばれているそうです。
☆=神話=☆
風の神ゼフュロスは、花の女神フローラの侍女アネモネと恋に落ちた。
ゼフュロスを愛していたフローラは腹を立てアネモネを追放。
しかし、風の神はなおも後を追うので、少女を花に変えてしまいました。
そこから風のよく当る所に育つ花の名前が、アネモネと付いたそうです。
☆-野の花を見よ-☆
又、聖書には「野の花がどのようにして育つのか注意してみなさい。
働きもせず、紡ぎもしない・・・」 (マタイ伝)
現在世界に広がる栽培アネモネの原種は”聖書の地”に自生していて
「野の花」とはアネモネではないかと言われているそうです。
花言葉は 辛抱、待望
「優しい春の風を辛抱して待望する」という意味があるようです。
外国のアネモネは多彩で美しいですね。八重のものを園芸店で目にしこれが同仲間かとおどろかされる。ニッポンのものは素朴可憐そのもの。アズマイチゲやキクザキイチゲは山に春を運んでくるかわいいはな。早くお目にかかりたくなりました。
アズマイチゲやキクザキイチゲ・・・本当に素朴で可憐ですね・・・。
頂いた写真集を見なおして、胸を突かれる気がしました。
これぞ・・・野のユリに相応しいのでは?・・・
野のユリには華やかな花より素朴な花が似合います。