はっぱと風とおひさま

風にゆれてさらさらなる。おひさまの光にきらきらひかる。だからはっぱがすき。そんな私のよかった探し

2023/12/31

2023-12-31 | ま、いろいろ

2023年
無事にみんなで年を越し
新年を迎えることが
できますこと
感謝しています

みなさまもどうか
よいお年をお迎えください

✨(*´꒳`*)✨
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伊豆から静岡へ

2023-12-31 | ま、いろいろ

大晦日です
なぜ今頃あわてて旅行の話など
書いているのか
それは今年の大河ドラマ
絡みの話だから
どーしても今年中に
アップしたいからです

なので写真はあと
ストーリーだけ先に

⭐️

クリスマスイブ前日に
車で伊豆にむかいましたが
富士山がとても綺麗だったので
以前から念願の
静岡の茶畑で体験型の茶摘みを
させてくれるところにいきました

この時期なので茶摘みは
おわっていますし
製造機器も止まっているのですが
おかげで
お茶屋さんのご夫婦つきっきりで
当日予約にもかかわらず
丁寧にいろんなものをみせてくださって
茶摘み体験やお茶の試飲を
させてもらいました














お茶の葉を加工するのは
暑くて音も大きくて
大変なことなんだなと知りました

おいしいお茶をだしてもらって
畑でカットした柚子もおみやげに
いただいてとてもいい
お正月準備ができました

⭐️

そこから伊豆まで夕日が沈むまでに
車をかとばして

なんとギリギリ
黄金崎にたどりつきました

馬ロックも赤馬になっていますら












海に沈む夕陽は荘厳です

このあと宿にはいって
まずお風呂へ

窓が全部開いていて
外の波の音がざばーんと聞こえてきます

真っ暗な海と空
みえるのは少しの星と
遠くを走る車のライト

日暮後の夕食時間とかさなって
誰もいない外真っ暗な
波音強めの広い湯船にはわたし1人
ちょっと怖かったけれど
貸切でゆったりできました

夜ごはんはバイキング
カニ食べ放題🦀
とにかく品数が多くて
全部たべるのは無理

朝ごはんもとても多くて
食べたいものはあったけど
お腹いっぱいで断念
まけたー🤭

翌日は朝風呂にはいって
それからすぐそばの
駿河湾フェリーで清水港にいきました













西伊豆の海からみえる富士山は
とても美しい
ここから見る富士山が1番すき
だから船にのりましたが
あいにく午前中は雲の中

でも葵の御紋の旗がかぜをきって
進む船の先頭に立つと
殿が駿府にご帰還みたいな
気持ちになって楽しかったです

1時間30分くらいで清水港に到着
そこからは
駿府城公園へむかいます

⭐️

駿府城は徳川家康が建てたお城です

幼少の今川家の人質時代
秀吉の元にいた時代
将軍職を譲って大御所になってから
なくなるまでの時代
家康は延25年を駿府で暮らしていました

石垣をめぐらせた三重の堀と
西辺約66メートル、北辺約60メートルの
天守台を持つ城は
江戸城を凌ぐ規模です

詳しくは後日これだけ単体で
ということにします





公園のあとは
静岡浅間神社へ

工事中でしたが
とても荘厳な雰囲気です







 そしてここに
「どうする家康」大河ドラマ館があります

今年は1年をとおして
どうする家康をみてきました

パパが岡崎出身なので
家康は身近におもっていたし
ドラマも面白かった

史実に忠実とか
全然違うとか色々言われている
みたいですが
ドラマとは 
何かを筋にすえて
それを貫くために
話をつくるもの
そもそも
歴史は作られたものかもしれず

私は歴史の流れをもう一度
確認させてもらいながら
松潤の描く家康を
楽しみました

去年はたまたま
久能山東照宮や
大樹寺にいつて
今年は駿府城にいって
海から富士山をみて
ドラマの家康像をみて
なにかひとつ
とても確固たる家康が
浮かんできました














日が暮れてきたので
高速にのって

途中SAで天ぷらそばを食べて
(クリスマスイブに!)

まごぴっぴちゃんのところに
プレゼントをもって寄って
それから帰宅しました

いきなり出かけたにしては
大冒険

とても楽しかったので
これに味をしめて
またパパと2人で自由に
すごせたらいいなとおもいました


















Comments (4)
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