「息を呑む繊細美 切り絵アート展」 2019年1/12-3/24 神戸ファッション美術館
開館時間/10:00~18:00 休館日/月曜日
倪瑞良「バラ色の季節」
古堅ちひろさんの作品 ペーパージュエリーの作家さんのようです。私は、きれいなモビールだと思っていたのですがネックレスだったようです。鳥も指輪だったのかな。金属アレルギーの方、重いアクセサリーがしんどい方に好評だとか。
青山日菜さんの「ヴォルテール」が見たかったのです。近くで見るとため息が出ます。ハサミでこんなレースのような作品を生み出すなんてスゴすぎです。1行半切るのに4.5時間かかったと。そうでしょう、そうでしょう。すごい集中力です。見ているだけで、めまいがしそうです。
倪瑞良さんの作品は、ミュシャの作品のように とにかく美人さん。
辰己雅章さんの作品は、カラフル。「かぐや姫」が好きです。
井出文蔵さんの作品は、昔話を題材にしたものが多く、素朴な味わいがいいです。
柳沢京子さんの作品は、「奈良井の雨」が好きです。
林敬三さんの作品は、紙を重ねたものから彫り出したもの。へこんだところを横から見ると地層のような紙の重ねを見ることができます。
酒井敦美さんの作品は、一枚の切り絵が光の当て方で二枚の絵のように見えるものです。一枚の絵で時の移ろい(秒であったり、一日であったり、年であったり、季節であったり)位置の変化(表と裏、上と下)を著しています。どうやって作っているのか、不思議です。
「ジャニ勉」で大丸横の村上くん、コンチェルトと丸ちゃんの切り絵を作っていた民井達也さんの作品もありました。(村上くん、丸ちゃんがモデルの作品はありませんよ~)
ともかく、スゴイの一言。人の器用さというか、人の手技に驚くばかりでした。
開館時間/10:00~18:00 休館日/月曜日
倪瑞良「バラ色の季節」
古堅ちひろさんの作品 ペーパージュエリーの作家さんのようです。私は、きれいなモビールだと思っていたのですがネックレスだったようです。鳥も指輪だったのかな。金属アレルギーの方、重いアクセサリーがしんどい方に好評だとか。
青山日菜さんの「ヴォルテール」が見たかったのです。近くで見るとため息が出ます。ハサミでこんなレースのような作品を生み出すなんてスゴすぎです。1行半切るのに4.5時間かかったと。そうでしょう、そうでしょう。すごい集中力です。見ているだけで、めまいがしそうです。
倪瑞良さんの作品は、ミュシャの作品のように とにかく美人さん。
辰己雅章さんの作品は、カラフル。「かぐや姫」が好きです。
井出文蔵さんの作品は、昔話を題材にしたものが多く、素朴な味わいがいいです。
柳沢京子さんの作品は、「奈良井の雨」が好きです。
林敬三さんの作品は、紙を重ねたものから彫り出したもの。へこんだところを横から見ると地層のような紙の重ねを見ることができます。
酒井敦美さんの作品は、一枚の切り絵が光の当て方で二枚の絵のように見えるものです。一枚の絵で時の移ろい(秒であったり、一日であったり、年であったり、季節であったり)位置の変化(表と裏、上と下)を著しています。どうやって作っているのか、不思議です。
「ジャニ勉」で大丸横の村上くん、コンチェルトと丸ちゃんの切り絵を作っていた民井達也さんの作品もありました。(村上くん、丸ちゃんがモデルの作品はありませんよ~)
ともかく、スゴイの一言。人の器用さというか、人の手技に驚くばかりでした。