日本国民の暮らしは無視、中国や米国、官僚や野党に嫌われないよう「ぐだぐだ総理」只今ビビって解散もできない。
そう言えば息子さんは祥太郎君って言うんだ。祥太郎で思い出すのは「鉄人28号」 息子さんは誰をコントロール
するのでしょう(今は秘書でコントロールされるほうかな)多くの国民は親子に愛想をつかしているようです。
そんな訳で物価が上がり(消費税も自動的に増え)山林や原野にメガソーラーをメッチャ建設しておいて、緑の保全とか
言って増税、所得の増えた会社員は良いけど 現状維持の会社員やパートの方が多いんじゃない。
それでも働いて生活して行かなければならない皆さんにアドバイスです。
先日我が家の軽自動車の車検月になり、今は色々な業者が車検を始め 私もガソリンスタンドに格安の値段が表示されていたので
チョッと見積もりを取ったら、出された金額にビックリ、(若い時はモータースポーツやってて車の仕組みは専門用語を使われても
理解できる) それで見積書の中から「これとコレとこれ省いたら〇〇,〇〇〇円になるね」って言ったら「あーだこーだ」と言ったので
「ありがとうございました」と言って帰ってきました。「格安の値段はどんな車に適用されるのかさっぱり分からん」が感想でした。
そこで倹約のために「ユーザー車検」に挑戦しました。結論は「みなさん絶対にやるべき」
ユーザー車検とは自分でマイカーを車検場に持ち込んで検査を受けることです。今回のユーザー車検で払った金額
総額27,190円 これだけで車検が受かりました。
手順(軽自動車の場合)
1)車検を受ける日時をインターネットで予約する。(車検満期日の1ヶ月前から予約可能)
2)日時が決まったら車検場に行く前にテスター場で前検査を受ける(これは車業者も殆どが受ける)
※ テスター場は全国車検場の近くに必ずあります。
テスター場では「自賠責保険」と「テスター代」と「書類作成代」が必要です。
テスター場では「スピードメーターの正確さ」「ヘッドライトの光軸合わせ」「方向指示器などランプ類の確認」「ブレーキ」「クラクション」の
動作確認をします。終わったら必要書類が渡されますから、それを持って車検場に行きます。
3)車検場ではテスター場で教えてもらった順番に窓口へ行ってお金を払います。
3-1)重量税を払い、もらった印紙を所定の場所に貼る
3-2)車検代を払い、もらった印紙を所定の場所に貼る
3-3)検査を受ける順番の窓口に行くと「ユーザー車検」と言う窓口があるのですべての書類を提出する。順番が来たら呼ばれるので検査場に車を移動する
4)検査員に書類を渡す(この時に「初めてです」と言うと補助員が付いてすべて指示してくれますから車に乗ったまま言われた通り車を操作するだけ)
車検場の流れ
1)入口で「ヘッドライト、スモールライト、ウィンカー、ハザード、クラクション、ワイパー」の動作確認後ボンネットを開ける指示
目視で数秒確認されます。(ブレーキオイル、バッテリー端子、ウィンドウォッシャーなど・・・だと思う)
2)補助員の誘導で排気ガスの検査(アイドリング状態でOKランプが点くまで待つ)
3)ブレーキテスト(フットブレーキとサイドブレーキ)この時、信じられないほど強く踏むこと
4)スピーメーターの確認、ローラーの上で時速40km/hまでスピードを維持したらパッシングをする(メーターと実速の誤差は
テスター場で教えてくれます。私の車はメーター針が45付近でパッシングするように言われました。)
未確認ですが、おそらくこの時にサイドスリップの確認が行われたと推測します。
5)ヘッドライトの光軸検査(殆どの車はズレていますから、こちらもテスター場で調整してもらえます)
6)運転席に乗ったままリフトアップして「タイヤの溝とキズ(ホイールの締め付け具合)、駆動部分のチェック(ハンドルや駆動輪の
ラバーなどの破損の有無)ブレーキパッドの厚み、下まわりチェック」
7)検査が終わったら書類を渡されますから、車を検査場から出して隣の窓口に書類を提出すると車検証、その他の書類とフロントガラス
に貼る新しいシールが渡されますので帰ったらシールの貼り換えをして終了。
ざっとこんな感じです。車検場では自動車屋さんの奧さんや事務員さんらしき女性の方もたくさん見受けられ、慣れていないだけで決して
難しいことはありません。プロの自動車屋さんは補助員が付きませんから車から降りて作業(例えば排ガステストはセンサーを排ガス口に
自分で入れる)一つひとつ検査のたびに書類を機械に差し込んで合格印を受け取る(色々書類があるみたい)など忙しく動いています。
車検前に自宅でできる事
1)洗車、ワックス掛け、タイヤハウスの汚れは落としましょう(車を大切にしている印象を与える)
2)ランプ類の動作確認(家族に見てもらいましょう)特にナンバー灯、フォグランプも確認されます
3)フロントガラスなどのキズ(極小はOK) ランプ類のキズ、割れ、曇りの有無
4)ボンネットを開け ブレーキオイルの過不足(スタンドで見てもらえます)オイル類の汚れはティッシュなどで拭いておきましょう
バッテリー液の確認(線より下ならホームセンターに200㏄位のが売っています。ガソリンスタンドにもあります)
バッテリーの+-端子の掃除(歯ブラシ)、ラジエター(冷却液)の確認(不足ならクーラントか水を足す)
ウォッシャー液はいっぱいにしておきましょう(水でOK)
車内の飾り物、ブラブラ揺れる物、座布団などは出しておきましょう
5)車検が3回目以上の車はブレーキパッド、ブレーキシューが限界(走行距離にもよる)だと思われますので交換しましょう
6)三角表示板は確認されませんでしたが、ハイフレアー(非常信号灯)は何気に確認されますから期限切れは交換しましょう
有効期限は4年なので私の車は交換しないと車検で指摘されるので電池式(車検対応品)に交換
ネットで1,400円くらい(赤色LED点滅)発煙筒より高いけど電池交換式ですから有効期限はありません。
もう一つ交換した理由があります。車に標準装備されているハイフレア(発煙筒)のキャップを抜いて下さい
男でも簡単に抜けません。思いっきりやるとキャップと一緒に中の白い部分も飛び出しどっかに行ってしまいます。
女性もやって下さい。まずキャップが抜けません。抜いた後マッチの要領で火を点けるのですが大きな花火みたいで
女性が持つのは大変です。高速道路などで道に置いてあるのを見たことありますが、風で転がって法面が火事になる
可能性がある。5分くらいで燃え尽きる。
電池式はボタンを押すだけ(少し硬い)なので女性でも楽ちん 底の黒い部分は磁石になっているので車の屋根に
立てることが出来る。時間は電池が満タンなら8時間は点滅する。
以上 最後に、やっぱり車検に出したほうが安心だからと思われる方 昨今ガソリンスタンドやカーショップなども
「車検やります」って言っています。でも皆さん車が故障したり、どこが悪いか分からないけど何かおかしい時には
町の車屋さん、ディーラーに行きますね。ガソリンスタンドやカーショップには行きますか?
だから車検を頼むならディーラーか車屋さんにお願いするのをお勧めします。
つまり車検とは車が曲がる、走る、止まる、がスムーズに動作するかを定期的に検査するのを確認するだけですから
修理ができない店舗が車検をやり始めたのは、簡単に金儲けができるからじゃないでしょうか
今、車メーカーの不正で国土交通省が立ち入り検査に入った。はっきり言って「車のくの字」も分からん役人が何ができると
思いますか 権限はあるけど書類チェックだけしかできません。あとは時間が経つのを見計らってダイハツと同じ解決終了。
自動車メーカーはボーナス時期が来るとリコールや安全性にさほど問題ない事柄を発表する癖がある。
ただ、日本の車は世界一安全で良く走る、耐久性がある。走る、曲がる、止まるの基本がしっかりできています。
マスゴミはEVがぁ~と言っていますが 中国がEVで先行しているって、中国ってまだ電気が通っていない所もあるじゃろ
ラジコンカーじゃないんだから 人間が安全に乗って走る、曲がる、止まるには骨組み、スプリングやアブソバなど足回りの
トータルバランスだよ、日本の自動車メーカーが積み上げてきた実績を愚かなマスゴミは評価しない。あのアップルが自動車
から手を引きましたね、電池とモーターだけで動くと思ったら大間違い。
あかん車の事を話し出したら止まらん!