読売新聞の記事から
ワクチン接種記録システム(VRS) 岐阜県ぶっちぎりの優等生です。
つまり各都道府県がVRSをきちんと活用しておれば国から順次ワクチンが送られるようになっているようです。
管理人(69歳)もすでに2回接種(徒歩5分の医療機関にて)を予定より2週間早く終えており、1回目は何ともなかったのですが
2回目は24時間後に38度の発熱がありましたが、頂いた解熱剤で1時間くらいで平熱に戻りました。
知り合いに「38度も出た」と言ったら「おめでとう本物だね」と言われた。ものは考えようです。
隣り街ですが、受験生には夏休み中に接種できるようにと自治体の働き掛けは素晴らしいですね。
受験を控えた中学3年、高校3年生にワクチン優先接種 7月中旬にも開始、岐阜県本巣市
お隣の愛知県 上の表では29%で下の方ですが
フィリピンパブ等の従業員対象にした職域接種始まる「お客さんも安心してほしい」46店舗約1千人対象
「これで安心してフィリピンに帰れる」とフィリピーナが言ってます。稼ぐだけ稼いだからなのか ビザが切れるから
一時帰国するのか分かりませんが、いずれにせよワクチンはあるのです。要は各長がどれだけ住民のために働くかです。
東京の区長会が国に文句を言ってるようだが、君たち文句を言うところが違う ゾッ!
ただ、岐阜県がこれだけの数字を出すには、古田 肇岐阜県知事の指導力によるものですが
県職員には人気がないようで、特に若手はこき使われているようです。でも県民は『ありがとうございます』です。
安心はできませんが、今は岐阜県内すべての飲食店は普通に営業しております。
人口が多い少ないは関係ありません。岐阜県なんか7割が山間部で医療機関がない地域もたくさんありますが
自治体主導で山間部は6月には接種が終わっております。(過疎地は年寄りが多いからね)
選挙で選ばれた知事が住民のためにどれだけ汗をかくかです。各自治体には優秀な公務員がたくさんおられるはずです。
下の者が気が付いていても、上には意見が言えないのが普通です。そういう鈍くさいトップにかぎって言えば立場が悪くなる。