個人的にお気に入りのシロカネソウ 初めてのご対面です。
1cmほどの小さな花で、もう種ができて花は終盤でしたが出会えて感動です。
キランソウ 別名「地獄の窯の蓋」物騒な名前ですが、亡くなりかけの人も瀬戸際で生き返る万能薬(医者いらず)から名が付いた。
今の時期 野原や土手などで地面にへばり付いて良く見かけ雑草に近い植物です。
ムシカリ(虫狩)夏が近づくにつれ葉っぱが虫に食われボロボロになることから名が付いた。「利休七選花」の一つで茶会に使われる通には有名な花木。
イカリソウ(錨草)形が錨に似ていることから名が付いた。生薬として「強壮・強精」で超有名。鹿が食べて精力付いて増える原因かも?(そっちの怒り草)?
また知覚神経を興奮させる作用が確認され、神経衰弱やうつ病などに薬効がある。この時期よく写真を撮りますが一度試してみる価値はあるかも・・・最近
花の名前や人の名前が思い出せない72歳、素人判断で間違えてポックリかも。^₀^
ヤマエンゴサク(山延胡索) ケシ科なので毒はあると思いますが 毒と薬は紙一重なので微妙です。
今回は我々のために わざわざ時間を作って1日中案内していただいたNさん ありがとうございました。