個人的な用事で三重県まで出かけ 用を済ませたあと椿大社に参拝。
夕方の5時ころに訪れたのですが一の鳥居から並び大変繁盛しております。
椿神社は『みちひらきの神様 猿田彦大神』の総本社で、我が家の地鎮祭も猿田彦大神にお願いしました。
今年は皇紀2684年【日本書記に記されている神武天皇が即位された年から数え、一般に使われている皇歴から660年を引いた年が西暦になります(2024年)
キリストの没後に西暦が始まり、戦後GHQが日本に来て西暦が始まる660年も前から日本が存在し統治されていたのが気に入らず皇歴の使用を禁じた】
ちなみに仏歴(お釈迦様が亡くなられた年)は西暦に543年足した暦が仏歴としてタイで使われております。(660も543も憶えやすい数字ですね)
右に阿形(あぎょう)、左に吽形(うんぎょう)阿吽の獅子(狛犬)も立派で、日が暮れると迫力あります。
1時間ほど並んで参拝を済ませました。
伊勢神宮や靖国神社にも奉納されています。我が家も「宮の雪」
かなり前ですが、中小企業家同友会で「宮の雪」の会社訪問にて酒造りに対する思いに感銘して以来 個人的にファンです。
境内にある別宮には猿田彦大神の奧さん「天之鈿女命(あめのうずめのみこと)」の本宮があります。天照大神が天の岩戸に隠れたとき
舞を踊り周りを賑やかにして天照大神が岩戸を開けさせた。以来、芸能の始祖神として全国に祀られており縁結び・夫婦円満の神として有名。
椿大社境内の一部、本宮の後ろに入道ヶ岳山頂に奧宮があります。(2022年5月登山)
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