四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

伊勢国一宮 椿大社

2024年01月03日 | 日記

個人的な用事で三重県まで出かけ 用を済ませたあと椿大社に参拝。

夕方の5時ころに訪れたのですが一の鳥居から並び大変繁盛しております。


椿神社は『みちひらきの神様 猿田彦大神』の総本社で、我が家の地鎮祭も猿田彦大神にお願いしました。

今年は皇紀2684年【日本書記に記されている神武天皇が即位された年から数え、一般に使われている皇歴から660年を引いた年が西暦になります(2024年)
キリストの没後に西暦が始まり、戦後GHQが日本に来て西暦が始まる660年も前から日本が存在し統治されていたのが気に入らず皇歴の使用を禁じた】
ちなみに仏歴(お釈迦様が亡くなられた年)は西暦に543年足した暦が仏歴としてタイで使われております。(660も543も憶えやすい数字ですね)


右に阿形(あぎょう)、左に吽形(うんぎょう)阿吽の獅子(狛犬)も立派で、日が暮れると迫力あります。


1時間ほど並んで参拝を済ませました。

 伊勢神宮や靖国神社にも奉納されています。我が家も「宮の雪」
かなり前ですが、中小企業家同友会で「宮の雪」の会社訪問にて酒造りに対する思いに感銘して以来 個人的にファンです。

境内にある別宮には猿田彦大神の奧さん「天之鈿女命(あめのうずめのみこと)」の本宮があります。天照大神が天の岩戸に隠れたとき
舞を踊り周りを賑やかにして天照大神が岩戸を開けさせた。以来、芸能の始祖神として全国に祀られており縁結び・夫婦円満の神として有名。


椿大社境内の一部、本宮の後ろに入道ヶ岳山頂に奧宮があります。(2022年5月登山)

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初日の出 色々ありました。

2024年01月01日 | 花菖蒲

初詣は毎年参拝に訪れる美濃一宮の南宮大社です。

令和6年1月1日 6:30 晴天

桜門


6:43 参拝を済ませ20名ほど集まっている桜門前に入れてもらいました。(申し訳ないので膝をついて小さくなっています)


7:00 「出口」の看板が外されます。この時点で50名ほど集まっております。


7:13 いよいよ始まります。


7:16 南宮大社 桜門に初日の出が射してきました。待ちわびた皆さんシャッターチャンスですね・・・・・っとその時、なんでぇ~


こらぁぁぁぁ~~~

今年も自分勝手な連中が我先に前に出て撮りたい放題。ルールの守れない中国人みたいな連中に元旦早々だまっていようと思いましたが

この写真を撮りたくて遠方から何時間もかけて出かけ、寒い中1時間ほど前から待機しているカメラマンを無視して自分勝手な行動を
取る連中、なかには「大社」の法被を着た年寄りが急に前に出て写真を撮り その場で確認して動かない。同じく「大社」の法被を着て
登ってはいけない舞殿(上の写真)に上がって写真を撮る年寄り、ルールを守って一瞬を撮ろうと構えている若者が笑っているゾ!
今までは諦めて場を離れておりましたが、年々撮影者が増えて長時間待機している人たちを見て(私もその一人だが)元旦早々
さすがに怒鳴ってしまいました。これは割り込みです。

一眼レフカメラは風景を撮る場合、レンズの関係で被写体から離れた位置で構えます。逆にスマホのカメラは超広角のため接近して
撮らなければならず前に出る。
お願いがあります。スマホで撮る人は周囲を確認して撮影者が多いときは撮ったら直ぐに移動して下さい。


市内の護国神社では静かに参拝させていただきました。

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