四季と自然とはりんこの花菖蒲

季節の草花を撮り歩き 家では花菖蒲にボケてます

国民民主党まだ諦めていません。

2024年12月21日 | その他

知り合いのパートさんが、ご主人の勤め先が働き方改革で残業が減り所得が減ったため、高校生の子供さんの教育費
始め物価高のため会社に「扶養家族から外れてもいいから仕事があるなら働きたい」と願い出て了解されました。

こう言った家庭は全国に沢山おられるのではないでしょうか。今回の選挙で与党を操っているのは財務省であることが
明らかになりました。財界やマスコミも財務省を敵に回したら国税庁が動きますから沈黙していますね。

他に衆議院予算委員会において日本保守党の島田 洋一氏が拉致問題について、かなり突っ込んでいただきました。
河村たかし氏も政治と金について電子決済にすれば意味の分からない屁理屈を唱えるより簡単に解決する。
そんな訳で日本保守党も必要な党だと思っております。ただしマイナンバーカードは今の日本国には必要な
制度だと思います。特に現行の健康保険証の使いまわし、同じ症状で病院をはしごして大量に薬を受け取る行為を
無くさなければなりません。ここは日本保守党に改善を含めマイナンバー制度に賛成をして頂きたい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

がんばれ国民民主党

2024年12月17日 | その他

玉木さんが 税金に対して課題と対策、要望が国民にもわかりやすく説明していただいています。

拡散新聞 から引用

若者支持は国民民主、10代と20代は25・4% 30代も15・6%でトップ 立民低迷

産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)が14、15両日に実施した合同世論調査で、国民民主党の若者人気が改めて浮き彫りになった。
18歳、19歳あるいは20代で25・4%が、30代は15・6%が国民民主を支持し、それぞれの年代で最も支持される政党となった。18歳、19歳あるいは
20代の男性は33・0%で、3人に1人が国民民主を支持していることになる。
この年代の女性で立憲民主党や日本維新の会、共産党の支持率はそれぞれ0・0%だった。

国民民主党の全体の支持率は11・3%で前回調査(11月2、3両日)から1・2ポイント増加し、立憲民主党の9・0%(前回比4・7ポイント減)を抜き
自民党の28・1%(同2・3ポイント増)に次ぐ2位だった。

18歳、19歳あるいは20代で、国民民主に次ぐ2位は自民党の17・3%。3位がれいわ新選組で4・6%。立憲民主党は4・1%だった。

30代も2位は自民の13・5%。3位の立憲民主党は4・9%にとどまった。

男女別でみると、国民民主は18、19歳あるいは20代の男性で、自民党支持の20・2%を上回って最も支持される政党だった。
30代男性は13・2%で自民に次ぐ2位だった。40代男性でも24・8%が支持し、この年代のトップだった。

18、19歳あるいは20代の女性は17・3%、30代女性も18・2%で、それぞれトップだった。

国民民主党の支持層でみると、18歳、19歳、20代、30代、40代の年代を合わせて計67・5%だった。立憲民主党の支持層は
この年代で計25・1%、自民党も計27・4%などと対照的な結果となった。(奥原慎平)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

象鼻山の紅葉

2024年12月07日 | 写真

健康ウォーキングで時々登る山は近所の人や時々登山者が見られます、今回は栗原山(235.3m)までの登山です。
 名神高速道路 養老IC近くの象鼻山(129.9m)駐車場有り

山全体が古墳になっており山頂は良く整備されて見晴らしも良く春は桜、秋は紅葉が美しい低山です。


山頂からは登山道が続き落葉を踏みしめながら自然を独り占めです。象鼻山を越えると隣町の垂井町に入ります。

自分一人だけ歩いているのですが時々音がする。目をやると木陰の間を何かが動く、
急に音がするのでドキっとします。

九十九坊跡 登山道の脇に石塔や石仏が現れる。全く観光化されず近隣の人たちが丁寧に保存されているのが案内書きの綺麗さでわかります。

登山道の脇にも多くの石塔や石仏が無造作に並んでおり自然と手を合わせ心が落ち着きます。


栗原連理のサカキ 栗原山に生えるサカキは枝が他の枝に連なって大サカキになっております。「連理草」や「連理の契り」など縁起の良い例えに使われ
特に榊は神様にお供えする神聖な植物なので夫婦円満、縁結びには最高のパワースポットですね。(せっかくなので案内書きは掃除した方が良いと思います)

周りには栗原城址や日本武尊が伊吹山の荒神を倒すため道中に立ち寄った場所などがあります。

ここは関ヶ原合戦の西軍に参戦した「長曾我部盛親」の陣跡にもなっています。


天狗のうちわ隠しの木 根が板状に張り出し樹木を支える「板状根」と言われ、例えとして「天狗のうちわ隠しの木」と名が付いていますが
ここには天狗の伝説やカエデの木はありません。

1525年(関ケ原合戦は1600年)江州小谷城の浅井亮政(浅井長政の祖父)と美濃国守護の土岐頼則が戦い、勝敗がつかぬまま両軍は引き上げてしまった。

栗原山山頂(235.3m)三角点 

後ろの木々は表皮が鹿の食害に遭い、再生しても柔らかい皮はすぐ食害に遭いやがて枯れます。(山では普通の光景です) 今回はここで引き返します。

象鼻山は養老町になり、北へ約8km続き垂井町の南宮山山頂まで繋がっております。登山者は象鼻山→南宮山→南宮大社のルート(約14km)ですが
私は車を止めた場所まで戻らなければならないので往復すると日が暮れてしまうので半分の地点で引き返しました。(県道を歩いて戻っても1時間かかります)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉と黄葉

2024年12月02日 | 写真

生活の場所にも紅葉が見られるようになりました。

私も良く行く健康ウォーキング遊歩道は紅葉を眺めながら養老の滝まで歩きます。遊歩道入口から見る養老山の山紅葉もキレイです。

無料駐車場は数か所に分かれていますが沢山あるのでピーク時でも余裕で止められます。(町営なので火曜日は休みですが1カ所だけ開いています)


日本の百滝にも選ばれ、滝の水がお酒になった伝説の養老の滝(岐阜県)は大昔から有名で北斎や広重も訪れ描いております。


こちらは各務原航空自衛隊基地の近くにある公園『学びの森』にある黄葉です。

以前この景色が「冬のソナタ」のオープニングに似ていると有名になりました。


冬のソナタで有名になったのでキムチを作り、「各務原キムチ」は近隣の市町では多く売られ有名です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

岐阜かかみがはら航空宇宙博物館

2024年11月30日 | 写真

各務原航空自衛隊の敷地内にクローズドされた場所に建てられた『岐阜かかみがはら航空宇宙博物館』です。


YS-11 戦後初めて生産された国産旅客機は飛燕の液冷エンジンの技術を応用して機体を細く設計でき、空気抵抗が少なく旋回上昇性能が向上している。


US-1A 海上自衛隊に所属し離島間輸送や海難救助などで活躍した飛行艇は平成7年12月に岐阜基地に最終飛行して展示機となる。


P-2J 対潜哨戒機 水中の潜水艦を探知し攻撃でき、約10年間で82機が各務原で生産され平成6年まで活躍後 里帰りして展示機となる。


館内は実験機、試作機、現役を引退した戦闘機などが展示されています。

UF-XS 実験飛行艇 荒天の洋上に離着水できる飛行艇を目的として開発された。


ハンス・グラーテ1910年型単葉機(模型)


陸軍乙式一型偵察機



F4ファントムⅡ:令和2年をもって現役を引退しました(カッコいいです)


飛燕


鹿児島県の知覧特攻平和会館から平成27年 各務原市に里帰り。製造元である川崎重工業(当時は川崎航空機工業)によって修復され塗装をする予定でしたが
精密なビスやボルトで仕上げられた機体は社員も学ぶところが多く、また見学者にも丁寧な技術を見てもらうために色は塗ってありません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする