ハリソン君の素晴らしいブログZ

新旧の刑事ドラマを中心に素晴らしい作品をご紹介する、実に素晴らしいブログです。

『ケータイ刑事/銭形舞』#08

2019-05-13 12:55:59 | 刑事ドラマ2000年~







 
☆第8話『揺れる大捜査線!~スイカップを確保せよ~』

(2003.11.23.OA/脚本=いずみ吉紘/演出=麻生 学)

三船美佳さん(当時21歳)のゲスト回です。皆さんご存知でしょうが、昭和の大スター三船敏郎さんと、内縁関係だった喜多川美佳さんとの娘さん(長女)。高橋ジョージさんとの年の差婚&離婚&モラハラ問題ばかりクローズアップされてますが、ルックスは私好みですw

「スイカップ」なんてもう死語かも知れないけど、要するに巨乳、爆乳、スイカみたいにおっぱいデカいこと。美佳さんはわざわざ胸に詰め物をしてスイカップを表現されてるのに、ストーリー上の意味は全くありませんw

地方テレビ局のスイカップ女子アナが話題になったのを取り入れただけと思われますが、プチバストのヒロイン=舞(堀北真希)がそれを羨ましがる描写は可愛くて、萌えますw(焼き芋をたくさん食べたらバストが大きくなる、なんていう都市伝説は実際にあったんでしょうか?)

バストは、大きければ良いというものではありません。私は小振りな方が好きです。そういう男はけっこう多いはず。まぁ、あんなスイカップが目の前にあればガン見しますけどw
 
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『ケータイ刑事/銭形舞』#07

2019-05-13 00:10:04 | 刑事ドラマ2000年~







 
☆第7話『忙し過ぎる死体~チーフ脚本家殺人事件~』

(2003.11.16.OA/脚本=渡邉睦月/演出=田沢幸治)

前作に引き続き、この第2シリーズにも尾野真千子さんがゲスト出演されてました。当時22歳。

今回はドラマ『ケータイ刑事 銭形舞』の撮影現場でチーフ脚本家=林 誠人さんが殺されたという設定で、プロデューサー以下、実際のスタッフさん達が総登場するという、これまた思いきったお遊び篇。

ただし演技が学芸会レベルじゃ困るって事で、途中から本職の俳優さん達にバトンタッチ。尾野真千子さんが演じたのは、二番手の脚本家=渡邉睦月さん。つまりこのエピソードの作者本人にして、真犯人w

売れっ子のチーフ脚本家を殺した動機は、新聞やテレビ雑誌で番組が紹介される際、いつも「脚本=林誠人ほか」って記載されるからw

「ほかって何なのよ? 私にだってちゃんと名前があるのに!」

そのお気持ち、メチャクチャよく解りますw 私もかつてマイナーな戦隊ヒーロー番組に脚本家として参加した時、全く同じ思いをしました。でも、だからと言ってチーフライターを恨みはしませんでしたけどw そんな理由で殺されたら、チーフさんもたまったもんじゃないw

前作では数人いる容疑者の1人だったオノマチさんも、今回は堂々メインゲストに昇格。真面目で控えめながら、奥底に野心を秘める若手脚本家を見事に演じておられます。
 
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