母が無事に退院しました。
検査の結果、大腸に異状は無く、病院食は普通にペロッと平らげてたそうなので、治療前約1ヶ月間の食欲激減(ほんとに何も食べようとしなかった)は一体何だったんだ?!っていう大きな疑問は残るけど、とりあえずホッとしました。
こうなると疑問の答えとして思い浮かぶのは、精神的なストレス以外ありません。私は飯ぐらいは炊くけど料理は出来ないので、これまで毎日スーパーでお惣菜を買って来て食べてもらっており、するとどうしても同じようなオカズが続いてしまうので、単純に、そして強烈に「飽きてしまった」のかも知れません。
それと、母は幼稚園児並みにボケてしまった父と四六時中一緒に居るため、溜まりに溜まったストレスが体調に表れたということも考えられます。
前者はケア食を取り寄せたりホームヘルパーさんを雇うことで、後者はデイサービスを利用することで解決出来るかも知れず、いずれにせよもう個人の力では追い付かない、いよいよ行政を頼らなきゃいけない時が来たということ。今回の件は「そろそろ動けよ」っていうサインだったのかも?
そんなワケで、これからいよいよ本格的に「介護」生活がスタートします。それが私自身の生活にどんな影響を及ぼして行くのか? ブログの更新も今みたいにゆっくりペースにならざるを得ないのか、あるいは逆に負担が減ってどんどん更新できるのか、やってみないと分かりません。
いずれにせよ執筆意欲は衰えそうにないので、まだまだ続けていく所存です。今後ともよろしくお願いします。
介護はやってみないとわからないところがあると思います。くれぐれもご無理のないようにして下さい。生活の潤いとしての「ガス抜き」は必要です。
応援しています^_^
私は昨年、母を亡くしました。
それまでの介護生活は予想通り、なかなか大変なものでしたが、行政の担当者さんやケアマネージャーさんらにはとても助けられ、感謝するばかりでした。
おおいに頼られて、少しでもストレスを軽減されると良いと思います。
自分ではしっかりしているつもりでも、知らないうちにストレスは溜まるものです。
映画を観たり、ブログを書いたりは合間をみてぜひ続けられるべきですし、人とも出来る限り会った方が良いです。
誰もサボってるなんて思いませんから、関係者の方には何でも話されると良いですよ。
いかに手を抜くか、なるべく早期にコツを得られて、またブログのほうも楽しみにしています。
確かに、この10日間ほどの自分の疲れ方は尋常じゃなかったです。ブログを書く時間が全く無かったワケじゃないけど書く気力が沸きませんでした。
それじゃ到底長くは続かないので、なんとか手を抜きながらやっていく形を模索しようと思ってます。
今さらですがお母様の冥福をお祈り致します。
これからも楽しみにしています😃
ケアマネも資格を持ってればなれますので事業所選びからされた方が良いと思います。以前は地域の包括センターで紹介してましたが今はやってないと思いますから「どの事業所が古くからやってるか」「包括センターの方が知っている事業所」「土日祝日や17時以降も連絡がつく」を聞いて決めてくださいね。
俺も4日に退院してくるのでいろいろ準備してます。
介護保険だけではまかないきれないので警備会社のホームセキュリティをお願いすることにしました。
利用できるものは全て利用します。
ハリソンさん、自分1人で背負い込まないでくださいね。