屯田物語

フォレスターとα6000が
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さあ、カメラを持って
出かけよう!

”美ら海”の魚と戯れる

2006年03月01日 | 沖縄
沖縄旅行記二日目その2
2月22日、琉球村から戻ると、いよいよシーウォークの時間である。
潜水服で入水すると思ったが、ウエットスーツをきて、
頭から金魚鉢のよう潜水帽を被るだけとは・・
コップを逆さまに水中に沈めると中に空気が残る、そういう原理である。
新しい空気が送られてくるので酸素不足になることはない。
潜水前の注意事項には少しびくついた。
「海のなかで転倒すると浸水することもあるので気をつけること」

潜水帽の重さは4キロ、海の中なので普通に歩くことはできるが、
足元がフワフワして月面?にいるような気分。
エサを手にして誘うと、たくさんの魚が寄ってきた。
最初の不安はどこへやら、すっかり童心に帰った一日である。