屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

北国の春浅い川岸

2006年03月14日 | 旭川の風景
友人と飲んだ夜・・
面影 を始めて歌った。
昭和39年当時のことが走馬灯のように脳裏をよぎる。
昔日の想いをこめて歌いながら、あの42年前の人たちはどうしているのだろうか、
考えるだけで懐かしさがこみあげる。
40年ぶりにやっとCDをみつけたと思ったら、
その曲がいつも通う旭川の 居酒屋風スナック 恵比す においてあったとは、
不思議な出会いの驚きである。

翌日の旭川神楽岡公園、
忠別川の畔はまだ凍てついていた。
”春浅い川岸”、でもこころは暖かい。