屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

台湾の旅 台北国賓大飯店

2006年10月09日 | 台湾


台湾旅行のホテルは・・
台北国賓大飯店は台湾でも歴史があって格式高い五つ星のホテルである。
ただ、不満が少々・・
エアコンの調整がうまくいかない。(温度があがらない?)
トイレはウォシュレットでない。
飲料水は有料である。(生水は飲めないから仕方がないけどね)
歴史があるだけ内部造作がちょっと古いかなあ・・

クーラーの冷えすぎで、ベッドがひんやりして湿っぽい・・
なかなか寝付かれなかった。



一人でぶらぶらして、この店で珈琲を飲んだ。
珈琲代は50元(185円)である。



スナック藤、日本人が経営しているのかな。
ちょっとのぞいてみたくなったが、まだ開店していなかった。


台湾の旅 台北の機車の群れ

2006年10月09日 | 台湾


あれっ、5人乗っていると思って慌ててシャッターを押したが、
よくみたらバイクが重なっていたので4人でしかなかった。残念!(笑)
ガイドの羅さんは7人乗りを経験したといっていた。
もっとも、お腹のなかの赤ちゃんを含めてといったが、
そうであっても日本では絶対見られない光景であるね。

ここで中国語の説明・・
電車は火車
自動車は汽車
バイクは機車



機車にのる女性のマスクはなかなかカラフル、
もちろん排気ガス対策であるが、これは台湾独特のファッションでもある。
そういえば、羅さん・・
独特を”トクトク”と発音していた。
日本語の達者な彼女だが、”ドクトク”とは発音しづらいようである。



台北の朝夕はオートレースのような機車の群れである。
羅さんの説明によると台北市の人口は260万人に対し機車は400万台あるという。
えっ、人口より多いなんて、ちょっと信じがたいが
街を歩いているとそうかなって思ってしまう。
青信号だからといって、漫然と渡ろうとしては危ない、
信号に関係なく機車が飛び出してくるから要注意。



警察は機車の定員オーバーや駐車違反では取り締まらないそうだ。
まあ、きりがないということである。