屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

神仙沼を歩こう 

2010年10月16日 | 日常


神仙沼へ向かう入り口にはこんな看板があった。

「環境整備協力金として、ひとり100円以上の寄付をお願いします」

看板の横に募金箱が置いてあって、
わたしは小額ながら協力させていただく。

ある高齢者の団体と行きあった。(多分わたしと同じくらいの年かも)
先頭のひとりが大声でその看板を読みあげてから、

「細かいのないから誰か払っといて」

ぞろぞろと10数人がつづくが、募金箱などだれも気にかけない。

彼らが乗ってきた観光バスには「**中学校同窓会ご一行様」・・
やれやれ、知らない学校だったのでよかった。(どうしてよかったって、それはわからない)



神仙沼は春、夏、秋・・
四季それぞれに味わいがあって、わたしは6月~7月のころが好きである。
鮮やかなエゾカンゾウの黄色、チングルマの白い綿毛、
紫のヒオウギアヤメなどなど色とりどりの初夏の花がまとめて堪能できるからね。