
北湯沢温泉沿いに流れる長流川(おさるがわ)・・
遅い秋がはじまったと思ったら、あっというまに木々の葉は晩秋の色となって山間を染めていた。
さて、このあたりの浅い流れは「白絹の床」といわれている。

ご時勢もあって、
大陸からの観光客が少なかったせいか、
ホテルはあまり混み合っていなかった。
かといって閑散というほどでもなく、わたしにはこれくらいがちょうどいい加減。
ただ、電波状態がわるくてテレビ画像はチラチラ、いまだにISDNのネットは遅くていらいらは尽きない、
しかし、ここまで来てテレビやネット環境に愚痴をいうほうがおかしいか。
温暖化のせいでキノコ類は不作といっていたが、
舞茸の天ぷらは旨かったぞ!
