50年振りの懐かしい顔 2012年03月09日 | 日常 仁丹先生の葬儀場で、旧三年六組の同級生12名と再会した。 不謹慎ながらミニクラス会のようで悲しみのなかに懐かしい顔と会えてうれしかった。 そのうちお二人は50年振りか、 これもジン・ジン・ジンタンのひき合せなのである。 白樺のまわりはすでに湿った春の雪になっていた。 根元の雪から溶けてゆくのは、三月を過ぎると樹木が活性化して全体に熱を帯びるためと思いこんでいたが、それはどうも違うようである。