詩集「四季の風」夕愁白嶺 作品第二弾 2022年03月10日 | 四季の風 <<前進するのに躊躇はいらない たとい その変貌が極端であったにしろ 妥協せぬ存在に後悔はない>> 「四季の風」は「琴しぐれ」に次ぐ夕愁白嶺による第二弾の詩集である。 「琴しぐれ」は二十歳以前の作品であるが、「四季の風」はそれ以降近作までの作品が選ばれている。