屯田物語

フォレスターとα6000が
旅の仲間
さあ、カメラを持って
出かけよう!

愛しのクレメンタイン

2009年07月03日 | 映画


おそらく、あと一週間で百合が咲き始め、そのときは公園のどこを歩いても百合の群生に囲まれる。
いまは、その盛りをまえにして、イトハユリやマルタゴンリリー アルブム、
そしてエゾスカシユリが気持ちを和ませる。



BS映画の西部劇特集・・
「シェーン」「続・夕陽のガンマン」「荒野の決闘」「荒野の用心棒」

そのなかでも、「シェーン」と「荒野の決闘」が最高、
どちらも詩情あふれるラストシーンは忘れられない。

「シェーン」の”遥かなる山の呼び声”はあまりに有名だが、
「荒野の決闘」では”愛しのクレメンタイン”が全編BGMとして優しく流れてゆく。

ワイアットアープがクレメンタインに別れを告げるが、
でも、これは「愛している」といったのと同じことだよね。

「あなたの名前が好きです」
「クレメンタイン」


いとしの、いとしの
いとしのクレメンタイン。
お前とは二度と会えない、
とても悲しいよ、クレメンタイン




イトハユリは風車のよう

2009年07月02日 | 風のガーデン


イトハユリはまるで風車のようだね。

「風のガーデン」はいよいよラスト・・
一月に放映された最終回は友人と層雲峡へ旅行中のため見逃したが、
きのうは録画?しながら見ていた。
「娘とバージンロードを歩きたい」切なる父親の願いはわかるけど、
偽装結婚式を企むことなど実際にはあり得ないと思うし、泣かせようとする演出過剰の脚本が不自然だと思う。
でも、岳の演技と貞三先生の花言葉はとても素晴らしかった。
そして平原綾香の「カンパニュラの恋」、なんといってもこの歌がすべてを語っていたね。



病院の帰り・・
百合が原へ寄って百合の咲き具合をみてきた。
そろそろ蕾は赤くなってきている、開花まであと一週間というところかな。
体調もかなりよいから、次回の内視鏡検査までは大丈夫。



マウニの丘

2009年07月01日 | 札幌の風景


春になってから石狩の海にきたのは始めてかなあ。
この浜を北へ5百mぐらい歩くと石狩川の河口にでるが、
きょうはこれからマウニの丘へいくことに・・
カレーと珈琲のセットで昼食を摂ることにした。





窓辺に座って、珈琲を飲みながら、
はまなすの丘公園を眺めていた。
ネーチャーセンターと石狩灯台のコラボレーションがいい眺めなんだよね。